40代からの国際結婚という選択肢|20年仲人が見たリアル

婚活コラム

40代になってから婚活を始めようとすると、「もう遅いのではないか」という不安がまず頭をよぎる方が多いのではないでしょうか。実際、わたしのところにも「同世代の女性との婚活はなかなか厳しくて」というご相談が、この20年間、数えきれないほど寄せられてきました。

そうしたご相談の中で、これまで何人もの男性が選ばれ、実際に幸せをつかまれてきたのが、国際結婚という選択肢です。今日は、仲人として現場を見てきた立場から、そのリアルな姿をお伝えしたいと思います。

なぜ今、国際結婚という選択肢が注目されているのか

日本人女性との婚活では、年齢を重ねるほど、お相手として選んでいただける機会が少しずつ限られてくるという現実があります。これは能力や人柄の問題ではなく、単純に婚活市場の構造によるところが大きいと感じています。

一方で、日本に暮らす中国・ベトナム出身の女性たちの中には、真剣に結婚を考え、日本人男性との出会いを望んでいる方が数多くいらっしゃいます。日本語での意思疎通に問題のない方々ですので、言葉の壁を過度に心配する必要もありません。こうした背景から、40代・50代からの婚活において、国際結婚は決して特別な選択肢ではなく、現実的で有力な道のひとつになってきていると感じています。

「価値観の違い」は、思っているほど大きな壁ではない

国際結婚と聞くと、文化や価値観の違いを不安に感じる方も少なくありません。ですが、実際に紹介してきた中で感じるのは、国籍の違いよりも、お二人の相性や、お互いを思いやる姿勢の方がずっと重要だということです。

むしろ、結婚に対する考え方が真剣な女性が多く、家庭を大切にしたいという価値観がしっかりしている方が多い印象があります。日本人同士の婚活で「結婚に対する温度差」に悩んでいた男性が、国際結婚を通じて、初めて自分と同じ熱量で家庭を考えてくれる相手に出会えた、というお話も何度も伺ってきました。

40代・50代からでも遅くない理由

婚活において年齢はもちろん一つの要素ですが、それがすべてを決めるわけではありません。20年の仲人経験の中で強く感じるのは、年齢よりも、ご本人が「どんな家庭を築きたいか」を明確に持っているかどうかの方が、良いご縁につながるということです。

40代・50代の男性は、社会人としての経験も豊富で、経済的にも安定している方が多くいらっしゃいます。そうした安定感や落ち着きは、真剣に結婚を考える女性にとって、むしろ大きな魅力として映ることが少なくありません。

一人で悩まず、まずは選択肢として知ってほしい

国際結婚を選ぶかどうかは、もちろんご本人の自由です。ただ、この選択肢の存在を知らないまま婚活を続けるのと、知った上で選ぶのとでは、婚活そのものの見え方が大きく変わってきます。

これまで日本人女性との婚活だけを考えてきた方の中にも、国際結婚という道を知ったことで、視野が広がり、結果として素晴らしいご縁に恵まれた方が何人もいらっしゃいます。大切なのは、選択肢を狭めすぎないことだと思います。

最後に

40代からの婚活に不安を感じるのは、決して珍しいことではありません。ただ、その不安の多くは、選択肢を知らないことから来ている場合も多いと感じています。

国際結婚という道が、ご自身に合っているかどうかは、実際に話を聞いてみないとわからないものです。まずは一度、現場を見てきた仲人の視点から、率直にお話ししてみませんか。

少しでも気になった方は、まずはお気軽にご相談ください。