国際結婚の言葉の壁、実際どのくらい高い?現場で見えてきた実情。

婚活コラム

国際結婚を考えるとき、最初に浮かぶ不安が「言葉が通じるかどうか」という方は多くいらっしゃいます。結論からお伝えすると、日常生活の会話ができるレベルであれば、実際にはそれほど大きな壁にはなりません。

なぜ「言葉」が最初の不安になるのか

結婚は、日々の暮らしを共にすることです。買い物や食事、ちょっとした相談事など、生活の中の会話が成立するかどうかは、当然気になるところです。ただ、ここで想像されている「言葉の壁」と、実際に必要になる日本語力の間には、少し差があります。

実際に必要なのは「日常会話レベル」

結婚生活で必要になるのは、ビジネスやニュースが理解できるレベルの日本語ではなく、日常生活の会話が成立するレベルです。日本語能力の指標としてよく使われる日本語能力試験(JLPT)で言えば、N5〜N3程度の日常会話レベルに相当する方であれば、生活上の意思疎通に大きな支障は出にくいというのが実情です。

もちろん、最初から流暢に話せる方ばかりではありません。日本語学校に通いながら、結婚生活と並行して日本語力を伸ばしていく方も多くいらっしゃいます。大切なのは、最初の時点で完璧であることではなく、伸びていく前提でお相手を見られるかどうかです。

現場で見えてきたこと

言葉が心配だとおっしゃっていた方が、生活を始めて数か月のうちに、ご自身の言葉で日常のやり取りができるようになっていくケースを、これまで何度か見てきました。言語習得のスピードには個人差がありますが、日本での生活そのものが、日本語力を伸ばす環境になっているという面は大きいと感じます。

まとめ

言葉の壁は、想像の中では大きく見えても、実際に必要な日本語力は「日常会話ができるレベル」で足りることがほとんどです。不安を感じている方こそ、一度お話を聞いてみると、思っていたよりハードルが低いと感じていただけるかもしれません。

言葉以外の不安について気になる方は、よくある質問もあわせてご覧ください。個別のご相談は、お問い合わせからお気軽にどうぞ。