婚活がうまくいかないと感じたら|20年仲人が伝えたい、立ち止まって見直すべきこと

婚活コラム

婚活をしていると、ふと「このままで本当に結婚できるのだろうか」と不安になる瞬間があると思います。何人とお会いしても縁がまとまらない、頑張っているつもりなのに前に進んでいる気がしない。そう感じている方から、これまで本当にたくさんのご相談をいただいてきました。

20年以上、仲人として活動してきた中で感じるのは、婚活がうまくいかないと悩む方の多くが、実は「頑張り方の方向」が少しずれてしまっているということです。決して努力が足りないわけではありません。むしろ、真剣に取り組んでいる方ほど、視野が狭くなってしまい、本来見えるはずのものが見えなくなっていることがあります。

「うまくいかない」と感じる時、実際に何が起きているのか

婚活を始めたばかりの頃は、誰でも新鮮な気持ちで前向きに取り組めるものです。ですが、お見合いや面談を重ねるうちに、少しずつ疲れが溜まっていきます。断られることが続くと自信を失い、逆に良い印象を持ってもらおうと力が入りすぎてしまい、かえって自然体でいられなくなる。こうした悪循環に入ってしまっている方を、これまで何人も見てきました。

また、婚活を始めた当初に決めた「理想の条件」に、いつまでも縛られてしまっているケースも少なくありません。年齢を重ねる中で、自分自身の状況や価値観は少しずつ変化しているはずなのに、条件だけが最初のまま固定されてしまっている。これも、婚活が停滞する大きな原因のひとつです。

一人で抱え込むほど、視野は狭くなっていく

婚活は、本来とても個人的なものです。だからこそ、一人で考え込んでしまいやすい活動でもあります。友人や家族に相談しても、「気にしすぎだよ」「そのうち見つかるよ」といった、当たり障りのない言葉で終わってしまうことも多いのではないでしょうか。

しかし、婚活の現場を長年見てきた第三者の視点が入ると、状況は大きく変わることがあります。ご本人が気づいていない魅力や、逆に無意識のうちに相手に与えてしまっている印象。こうしたことは、自分一人ではなかなか気づけないものです。実際、仲人として間に入らせていただくだけで、それまで進まなかった婚活が動き出したという方を、数多く見てきました。

婚活を一度立ち止まって見直すということ

婚活がうまくいかないと感じた時、一番大切なのは「頑張り方を変えてみる」ということだと思います。今までと同じやり方を続けたまま、結果だけを変えようとするのは難しいものです。

立ち止まって見直すというのは、決して後ろ向きなことではありません。むしろ、次の一歩をより確かなものにするための、大切な準備期間だと考えています。ご自身の婚活をこれまでとは違う角度から見つめ直すことで、思いがけない道が開けることもあります。

選択肢は、日本人女性との婚活だけではありません

わたし自身、日本人同士の婚活のお手伝いを中心に活動してきましたが、その中で国際結婚という選択肢をご紹介し、実際に幸せをつかまれた男性も何人もいらっしゃいます。婚活に行き詰まりを感じている方の中には、視野を広げることで、ご自身に合ったご縁に出会えるケースが少なくないと感じています。

どちらが良い悪いということではなく、選択肢を知っているかどうかが、その後の婚活を大きく左右することもあります。

最後に

婚活がうまくいかないと感じている今の状況は、決して珍しいことではありません。真剣に向き合っているからこそ、悩みや迷いが生まれるのだと思います。ただ、その状態のまま一人で頑張り続ける必要はありません。

第三者の視点を借りることで見えてくるものがきっとあります。まずは今の状況を、一度お話ししてみませんか。

少しでも気になった方は、まずはお気軽にご相談ください。